乗り移った気持ち

久々の味スタでやんす。

サッカー専用スタジアムも、見やすくていいけれど、
やっぱり青空をバックにした味スタのスケール感が、大好きでやんす。

席に着いたら、まだ、ナビスコのお子さまイベント中。
威張ったドロンパも、なんかユーモラスでかわいい。

今日、勝たなければ終わるという菓子杯の大一番。

その強い気持ちがボールに乗り移ったとしか思えないヨングンのミドルは、
一旦ポストに蹴られるも、行き先はネットとばかりにＧＫに当たって吸い込まれやした。

あの一瞬の間のせいで、ものすごく記憶に残るゴールになりやした。

そして何より、なかなか勝てなかった京都に対して、
やっと勝ちを収められたことは、素直に嬉しいでやんすねえ。

この勝ちは、マッスーとの完全訣別を告げる勝ちのようにも感じやした。

それにしても、この日誕生日で主役になるべき男がいないとは、
恋人のマッスーも張り合いが無かったことでやんしょう。

セレッソ戦で鬱憤を晴らしてもらいたいとこでやんす。

これでグループ２位ですが、次勝って、予選のトップ通過を果たさなければ、
ディフェンディングチャンピオンの名がすたるってもんでやんす。

さすがに次の大阪には行けず、中継も全くないという状況でやんすが、
久々に携帯速報で、朗報を待ちたいと思いやす。