青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

プレゼンター

今年一年同じような展開の試合に、何度耐え忍んできたことでやんしょ。
でも、最後に報われたような気がいたしやす。

サンタさんには、全ての東京サポで分け合った、
最高のクリスマスプレゼントを頂くことができやした。

ナオのボレーのあの瞬間、
今年一年心のオリとなっていたものが、全て消えて吹っ飛びやした。

一年間ずっと待ち、そして待ちくたびれてしまいましたが、
やっと年末になって、我々の誇りとする東京の姿に逢えることができやした。

今朝、見逃していたNHKスポーツ大陸フリューゲルスの特集を見て、
最後の天皇杯のときの熱い気持ちを思い出して、涙が止まりやせんでした。

東京は決してクラブが無くなるわけではなく、
今日も高松入団の報が飛び込むなど補強話にも恵まれている状況でやんす。

でも、想定外にしてクラブ史上初めての降格に直面した選手達にとっては、
ショックは余りにも大きく、似たような状況にあるわけでやんす。

それはひと言で言うと、自分達のプライドを歴史に刻む挑戦。

なんとしてでも、元旦国立のピッチに立ちたい。
その気持ちの強さを、29日に示して欲しいもんでやんす。

クリスマスの勝利は、サンタさんが運んできてくれやした。

元旦国立の夢は、国立が東京のカーサだけに、
カーサ(笠)地蔵さんたちにお願いするしかありやせんね。