J2、次節の皮算用。
次節、東京が勝ったら、勝点71。
勝点59の3位徳島、4位札幌は、次節以降4連勝して全て勝つと勝点71で東京に並びやすが、次節引き分けるか、負けるかすると追いつけず、東京の3位以上が確定。
これはすんなり判る。
次節、東京が引き分けたら、勝点69。
3位徳島、4位札幌は、次節を引き分けて、以降3連勝して全て勝つと勝点69で東京に並びやすが、次節、負けてしまうと追い付けず、東京の3位以上が確定。
これも、判る。
東京が勝って、2位鳥栖が負けたら、昇格確定。
と、どっかに書いてあったと昨晩、嫁が言いだしやした。
優勝マジックならともかく、2位の勝敗が、昇格確定の結果に影響を及ぼすわけがないと、最初は信じず。
嫁が上手く説明できないけどホントだと言うので、一緒に検証してみやした。
対戦スケジュールを調べたら、2位鳥栖と3位徳島の直接対決が残っているので、両者同時に勝つこと能わず、という要素があることが判りやした。
次節、東京が勝つと勝点71、2位鳥栖が負けると、勝点64。
。
2位鳥栖が、次々節以降3連勝なら、勝点73で東京を上回りやす。
が、それだと必然的に3位徳島が鳥栖に負けるので、徳島が鳥栖以外に全勝しても勝点68で東京に届きやせん。
2位鳥栖が、次々節以降に徳島に負けると、徳島と札幌が全勝で勝点71となり東京と並ぶ一方、鳥栖は次節以降2勝しかできず、勝点70で三者に届きやせん。
2位鳥栖が、次々節以降に徳島と引き分けると、全勝札幌と東京と鳥栖が勝点71で並びやすが、徳島は勝点69となり三者に届きやせん。
アリエルじゃん!!
東京は主力選手が揃わず、スクランブル状態だけど、可能性があれば関係ありやせん。
なんたって東京には、一筋の光が差し込んだときの突破力ナンバーワンの選手、ヤザーさんがおりやす。
ここは、是非とも勢いで行っちゃいやしょう。