前座に甘んじてる、なでしこジャパンが、しっかり3-0で勝って、良い雰囲気の壮行試合の下地を作ったのに、メガネがぶち壊しやしたなあ。
前半、キーマンとしての動きはできてたので、変えにくいのは判りやすが、明らかに決定機での精度を欠いた清武。
前半で無得点自体が、有り得ないでしょ。
あそこは後半頭からカモメッシ投入だと思いやしたがね。
まあ、徳さんが一矢報いてくれたのはいいけれど、徳永がそんな目立ち方してるようじゃ、五輪の予選突破は無理でしょうなあ。
あと、権ちゃんがキレて村松を小突いたように書いてるとこもあるけれど、それは間違い。
村松のミスを責めに行ったのではなく、テレビにヘラヘラした顔を映させないよう、シャッキリさせにいったためで、闘莉王とは違いやす。
メガネが出場選手全員に、壮行試合の意味をきちんと理解させるだけの指導を行ったのか、疑問にならざるを得やせん。
国際試合とか、タイトルの掛かった試合では、メンタル面でのサポートができるかどうかが、監督の仕事であって、それ次第で結果は違いやす。
無冠の親分が、はたして本大会でサプライズを起こせるのか、見させて頂きやすかねえ。