青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

試合が無いと気になるのは

今年は、リーグ最終盤の一番盛り上がる時期に、
W杯予選の日程が入っているため、水を差されたような感じでやんす。

東京はこの後、西野さんの怨念を引き摺る関西の2クラブとの連戦と、
ビジター指定完売の勢いで優勝を狙う仙台との最終戦を残すのみ。

あとたった3試合という焦燥感が、既に年の瀬にあるような思いに駆られ、
思わず、年賀状の年頭挨拶文面まで作成完了してしまった、やつがれ。

やっぱ、試合が無いと詰まらない週末でやんすなあ。
せめて、明日のJ2最終戦を楽しみにすることといたしやす。

そして、この時期となると、そろそろ選手の動向が気になるところでやんす。

で、確認したら、ルーコンと1年契約を延長することで合意している旨、
報知が報じているのを見つけやした。

ただ、同じニュースで、マリノスも興味を示していたと報じており、
ほんと、油断も隙もあったもんじゃありやせん。

ルーコンは日本での選手期間が長いため、他サポに38歳位に思われてるようで、
まだ33歳だよと言って驚かれたことが今年2回ありやした。

後2年はいけるでしょう。

後、気になるのは権ちゃんで、ドイツ1部のシュツットガルトと、
セリエ2部のベローナの練習にダブル参加すると、スポニチが報じておりやす。

今回の練習参加は、来夏移籍のトライアウトも兼ねているとのことでやんすので、
クラブとしては、今冬はGKの補強にも力を入れざるを得ないかもしれやせん。

いつまでも川島のドヤ顔を見せられたくないという権ちゃんの気持ちも判りやす。
が、どうせ海外を狙うなら、1部の強豪でレギュラーを掴んで欲しいもんでやんす。

中途半端なとこ行って、何の成長にもならなかったイノナミのような移籍はNGで、
それよりJリーグの方がマシって、広島のミキッチもはっきり言っておりやした。

高秀先生は、オーストリア1部ザルツブルクと独1部フライブルクが獲得に乗り出し、
味スタの札幌戦を視察したと、報知が報じておりやす。

さらに、スイスメディアが、独1部のシャルケとハンブルガーからのオファーが既出で、
東京が移籍金150万ユーロ(約1億5000万円)を要望していると報じておりやす。

同じニュースに、代表監督ザックも高秀先生にドイツ移籍を奨めているともあり、
これが真実ならば、話はまとまってしまう可能性が高いでやんす。

移籍金は、レアンドロ獲得用資金の足しにはなるんでしょうが、
知性派の高秀先生には、もっと長く東京の顔として君臨して貰いたいもんだよねえ。

ただ、東京は、世界に羽ばたいて大成功を収めたゴリラ君の例があるので、
彼にも負けないハートがあると選手が熱望するのであれば、止めることができやせん。

さてさて今冬は、どんな冬になるんでしょうかねえ。