先日、ソシオの費用をコンビニに払い込みに行ってまいりやした。
最初、最寄りの家族市場のレジに払込票と現金を出したところ、
女子高生位のアルバイト店員が言いやした。
女子高生位のアルバイト店員が言いやした。
確認ボタンを押してください。
見ると、レジの液晶部分の上部のクレジット云々と金額の表示と、
下部の複数のクレジット会社のマークとの間に、確認の文字がありやす。
下部の複数のクレジット会社のマークとの間に、確認の文字がありやす。
そこで、これは何を確認するボタンですか?と聞きやした。
すると店員が、押さないと支払い手続きできないシステムなんです、
との能天気な回答をしてきやした。
との能天気な回答をしてきやした。
なので、次のように言いやした。
そんなシステムかどうかは、お店側の勝手な都合なわけでしょう。
今や、どこで情報窃取されないとも限らない物騒な世の中。
酒やたばこは、年齢確認のためにボタンを押させるのは知ってるけど、
払込票と現金を出しての支払いに、一体何の確認が必要なんですか?
今や、どこで情報窃取されないとも限らない物騒な世の中。
酒やたばこは、年齢確認のためにボタンを押させるのは知ってるけど、
払込票と現金を出しての支払いに、一体何の確認が必要なんですか?
その問いに納得のいく回答が頂けなければ、ボタンは押せませんよ。
すると、女子高生バイトの横の男子大学生位のバイトが出てきて、
大丈夫なんです、押して頂くだけで大丈夫なんです、と言うわけでやんす。
大丈夫なんです、押して頂くだけで大丈夫なんです、と言うわけでやんす。
あなたが大丈夫と言って、それで納得する消費者なんかいませんよ。
何の確認ボタンか説明してくださいと言ってるだけですよ、とやつがれ。
何の確認ボタンか説明してくださいと言ってるだけですよ、とやつがれ。
結局、彼ら達だけでは回答できず、かといって、判る者に替わるとか、
判る者に聞いてきますといった対応もできずに、沈黙してるだけ。
判る者に聞いてきますといった対応もできずに、沈黙してるだけ。
件のバイト達に、それがどんなに大事なことなのかを示したかったので、
それじゃここじゃ払えませんと言って、払込票と現金を返してもらいやした。
それじゃここじゃ払えませんと言って、払込票と現金を返してもらいやした。
生き馬の目を抜く世の中、詐欺等に巻き込まれずに生きながらえていくには、
そうした注意力や防御心を持って、怪しいものとは戦わねばなりやせん。
そうした注意力や防御心を持って、怪しいものとは戦わねばなりやせん。
うるさいオッサンだったけど、社会に出たら、ああいう突っ込みが大事なのかも、
とバイトの二人が会話を交わしてくれるようであれぱ良いんですがねえ。
とバイトの二人が会話を交わしてくれるようであれぱ良いんですがねえ。
結局、七、十一に持ち込んだら、レジで同じように確認ボタンが。
ただし今度は、液晶の上部には、みずほG収納代行の文字と金額の表示があって、
その下部に、確認ボタンがありやした。
その下部に、確認ボタンがありやした。
そして、やつがれが、これは何の確認ですかと質問したら、
店員がすぐに、金額に誤りがないかの確認になります、と即答。
店員がすぐに、金額に誤りがないかの確認になります、と即答。
仮にその回答が真でなくても、後で何らかのトラブルに巻き込まれた場合、
やつがれは、店員が金額確認と言ったから押したと抗弁できるわけでやんす。
やつがれは、店員が金額確認と言ったから押したと抗弁できるわけでやんす。
なので、今度はすんなり押すことができて、支払い終了。
日本人が、自分が納得できないことも簡単に受け流していく人だらけになると、
日本の全てが、中国と韓国に奪い取られてしまわないか、甚だ心配でやんす。
日本の全てが、中国と韓国に奪い取られてしまわないか、甚だ心配でやんす。
若い人に、そんなことにならんよう頼むよと言いたいオッサンなのでやんした。