新監督はイワッタるが、勝ち点はやらん

Ｇ.Ｗ最終日は、Ｊ１第１０節、ホーム味スタでの磐田戦。

磐田は、何という巡り合せか、暫定とはいえ、
東京で長くコーチを務められた徹さんの監督就任初采配となりやした。

徹さんの監督就任はお祝い申し上げます。
が、お祝いの言葉は贈っても、勝ち点を差し上げる気は毛頭ありやせん。

磐田の低迷は本質部分の欠落、と言って引責した前監督の言葉が、
今日の磐田のモチベを挙げる起爆剤になる可能性が高い状況でやんす。

しかし、付け焼刃で本質を補えるほど甘くないことを示すことが、
降格後にリーグ戦と天皇杯を制して這い上がったチームの責務。

そして、今季、東京はチュンソンというＤＮＡを身に取り込み、
本質部分での戦闘力を強めてきているわけでやんす。

今日は、お互い本質を意識した闘いである以上、負けられやせん。

ただ、ここにきて嫌な情報も出てまいりやした。
ニッカンによると、モリゲが腰痛のため、出場が微妙とのことでやんす。

一方で、ザッケローニの視察するという情報もあり、代表アピールのため、
フィジカルの手当て次第によっては、モリゲの強行出場はありそうでやんす。

種々の要素と要因が絡み合い、面白いゲームになることは間違いありやせん。

今日は、青赤横丁も立ちますので、
サッカーだけでなく、Ｇ.Ｗ最後のお祭りとして思いっきり楽しみやしょう。

樽ホッピーちゃん、待ってろよ～！！