Ｊ開幕までは、あと一ヶ月待たねばなりやせんが、気が付けば、一部競技の予選はもう明日から開始となったソチ五輪。
開幕までの良い退屈しのぎになりやすな。
WEBのニュースを見てたら、産経新聞が、なんと日本のモーグル勢は、「竹」を使ったスキー板で勝負に挑むらしいでやんす。
なんでも、「竹」のねじれ剛性の高さを利用するのだとか。
これで日本勢が良い成績を上げたら、電球の発明時のように、また、日本の「竹」が持て囃されることになるかもしれやせん。
一方、毎日新聞が、国内でもソチ五輪が開かれると伝えておりやす。
なんでも、新潟県柏崎市に、「曽地」という地名があって、曽地オリンピックを開こうと盛り上がっちゃったらしいでやんす。
ただし、正式名称は、「曽地2014冬の運動会」なんだとか。
小中学生と地元スポーツ選手との綱引きや、五輪開会式のパブリックビューイングなんかをするそうで、きっと子供達の良い想い出になることでしょうねえ。
やつがれも、虹と雪のバラードを聞くと、今でも札幌オリンピックの時の熱い感動が胸を込み上げてまいりやす。
人間は、寒ければ寒いほど、心の暖かさに助けられるもんでやんす。
