遠き島でトレーニングに励む東京。
それでも、少しずつ椰子の実のように流れ着く、東京の情報。
WEB版サカダイの記事によると、「前田選手が前線で存在感を発揮し、すでに周囲と良好な連携を築き始めている」そうでやんす。
また、「札幌からレンタル加入の奈良選手に、ルーキーの小川選手も評価を高めている」そうでやんす。
さらに、「実戦形式の練習では激しいコンタクトを伴う場面が多い。選手たちの競争意識は相当なもので、無風区と言えるポジションは存在しない」ともありやす。
充実したキャンプとなっているようでやんす。
一方、WEB版ナンバーには、前田選手と平山選手の二人にスポットを当てる記事が出ておりやす。
二人とも、生念場を迎える30台。
寡黙な前田選手は、ナオからも良い刺激を受け、黙々と取り組むスタイルから、リーダー層としての役割を担う変革を決意しているそうでやんす。
平山も、敢えて、自らエースナンバーを背負うことを志願し、自分が二桁得点しないとチームが優勝できないと強く自覚しているようでやんす。
二人の変わりたいと強く願う二人が、東京の攻撃力を牽引してくれると頼もしい限り。
代表戦が終わってしまい、こんな記事読むと、早くも試合に飢えてくるねえ。