日刊によると、Jリーグは昨日の理事会で、外国人枠の拡大について議論を進めたと報じておりやす。
なんでも、現状の外国人3枠、アジア1枠、提携国1枠をさらに増やそうと考えてるらしいでやんす。
どう変えるかというと、外国人を5枠にして、プラス提携国1枠だとか。
念のため、提携国がどこか調べたら、次の国々でやんした。
→タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、マレーシア、カタールの8ヶ国。
それにしても、外国人がチームに6人もいるとなると、11人の過半数に達してしまいやす。
これに、帰化選手が数人加わったら、見た目、日本人の方が数人になってしまい、どこのリーグのクラブか分からなくなる始末。
どうやら、日本人の育成は海外リーグに任せて放り捨て、Jリーグは、アジアナンバー1のリーグを目指すことだけに専念することになったんでやんすな。
フランス大会を目指してた頃のJリーグが、一番輝いてような気がいたしやす。