青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

大阪遠征記2

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2日目は、新世界へ。

朝、地下鉄の階段を上がったら、目の前の路肩で、
立ちションしてるおっちゃんがいて、クリビツ。

やはり、伝説の世界は、生きておりやした。

先ずは、ミックスジュース発祥の店で、朝食。

ミックスジュースのストローは、茶柱のように立ち、
玉子サンドの厚さは旨さだと知る逸品。

そして、新世界のど真ん中へ。
ここではおっちゃんも、もう景色の一部。

朝から、タコ焼きと串揚げで乾杯できる町、最高。


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新世界から、天王寺動物園を通って、阿倍野へ。
途中、振り向けば通天閣、前にはハルカス。

横見たら、何故か大阪城がビルの上に。
ここでは、もう何を見ても驚かなくなりやしたよ。


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現在日本一高いビル、あべのハルカスの展望台へ。
300mの高さも凄いでやんすが、エレベーターがゴイスー。

一瞬で60Fの世界という技術に、拍手でやんす。


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んで、道頓堀やで。
看板の派手さに負けないくらい、ぎょうさん人がおったで。


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人当たりしそうな道頓堀から、ちょっと奥にある、
落ち着いた佇まいの路地が、法善寺横丁でやんす。

ホンに、癒されやすな。

今回のメインとなるのは、法善寺横丁にある、
てっちりの名店、「ほてい」さんでやんす。

東京では、夏場はふぐは終わりやすが、
旦那さんによると、むしろ夏の方が美味しいとか。

ここでは、いつ行っても、天然トラふぐの用意がある、
本当の専門店でやんす。


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てっちりができるまで、てっさと湯引きで、まず乾杯。

てっさは厚めなので、歯応えと旨みが堪能できやす。
これを、しゃぶしゃぶして食べると、また最高。


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天然トラふぐのてっちりは、身の旨みの濃さが違いやす。
骨をすする醍醐味ったら、他にありゃしやせん。


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白子と、ひれ酒は、コース外のオプションでやんすが、
頼まないという選択肢は考えられやせん。

特に、白子の旨さは、他のものに例えられない旨さ。


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最後の雑炊のふわふわ感に、匠の技を感じやす。
2杯食べても、まだ入る美味しさでやんす。

旦那さんの軽快な語り口も、思わず聞き入ってしまい、
下手な落語を聞きにいくより楽しめやした。


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最高のニコニコ顔になって、19:53発の「のぞみ」で、
イチゴアイスをデザートにして、帰ってまいりやした。

大阪の食い倒れツアーは、最高でやんしたよ。