期待の新星煌く

古代ライクで練習試合を見てまいりやした。

練習場に着いてすぐ京増コーチとすれ違ったんで、確認したところ、
トーチューに掲載された写真は、やっぱり筑波大学カルテットでやんした。

試合会場の奥のピッチに進むと、ひとりでランニングしている青野さんを発見。
最近、音沙汰なくて心配してたんですが、別メで調整中ながら、
ピッチで姿を確認できて良かったでやんす。

試合は、１本目がトップレギュラー陣。
その中で、見慣れない若手が右からいい上がりを見せていて、誰かと思ったら、
入団時とはうって変わってすっかりたくましくなった下田選手でやんした。

繋いでアタッキングサードにという流れは、ほぼ完成域かもしれやせん。

最後の仕掛けの意識合わせもだいぶ熟れてきていると見受けられやすが、
もっともっと最後のシュート精度をあげて欲しいところ。

カボレの左からの仕掛けは何度も起点となっておりやして、
それはそれでチャンスメークが多くて見てて面白いんですが、
カボレ、君が決めなきゃ誰が決めるんだってちょっと言いたくなるんだよね。

むしろ、２本目のタツさん、平山、ノブ、ナオが、
怒涛の攻め上がりでゴールラッシュして、すごい迫力でやんした。

特に、タツさん、いいね、いいねえ。
ほんとにすごい運動量で、見てて圧倒されやした。

タツさんの２本目のシュートなんか、ワンダホー、ビューティホー。
オフサイドラインぎりぎりからＤＦを置き去りにしてトップスピードで、
ゴール前に１対１で飛び込んでいく勇姿は、掛け値無しに素晴らしかったでやんす。

今日はノブさんも枠内シュートで、きっちり決めるとこ決めて、大活躍。

全体的なインプレッションとしては、
充分期待して再開を待てるとこまできてると思いやすよ。