きのこはたけのこでもつちのこでもない

ちょっと前のトーチューの記事で読みましたが、ハニピーは千葉時代から、
試合前日にキノコ型チョコを食べると勝てるというジンクスがあるらしい。

東京に来てからもゲン担ぎに前日に食べてたんだけど、ここんとこ勝てないため、
楕円型のチョコに変えてみたところ、柏戦でやっと勝てたんだそうでやんす。

まさに、「走るかわいい」のキャラそのまんまでやんす。

で、トーチューの記事を読む限り、キノコ型のチョコは「きのこの山」のことだと、
勝手に一人合点してたんですが、楕円型ってのがさっぱり判らない。

確かカメオのレリーフを模したようなチョコがあったよねなどと、
嫁とあれこれ候補について想像を逞しゅうして話し合っていたわけでやんす。

やっぱり、世の中にはキュリオシティに溢れる方がいらっしゃるもんですね。

「宇宙・日本・味スタ」さんとこのブログに、ハニピーのチョコの話が載ったら、
コメント欄に、ハニピーに直接聞いたって人が正解を発表しておりやした。

正解は、キノコ型チョコ＝「たけのこの里」、楕円型チョコ＝「ガルボ」。

正直やつがれは、「ガルボ」なんてゆーチョコは存じておりやせんでしたので、
さっそく帰りがけにでも買って帰りたいと思っておりやす。

ひょっとしたら、東京地区では一瞬、「ガルボ」（明治製菓）が、
「ブラックサンダー」（有楽製菓）のような爆発的売れ行きを示すかもしれやせん。

そんなわけないか。

それにしても、たけのこをキノコ型と書いてるようじゃ、
浅田美和の件に追い討ちを掛けるようでなんでやんすが、
今後の記事の信憑性にまで疑いがもたれちまうんじゃないかい、トーチューさん！！