嘘つきは降格の始まり

（緑の公式ＨＰより引用）
＞11月9日（日）味の素スタジアムで行われた2008Ｊリーグ　ディビジョン1
＞第31節　ヴィッセル神戸との試合におきまして、試合終了後の応援について、
＞ヴィッセル神戸のサポーターグループとの話し合いを求め、
＞東京ヴェルディの一部のサポーターがバックスタンドに設置した緩衝地帯を越える
＞という出来事がありました。

「No Soccer，No Life！」様のブログにて、そのときの様子を写真で見やした。

讀賣系はどうして、こういけしゃあしゃあと平気で嘘がつけるかね。
本当に話し合いを求めて近付いたのなら、騒然となるわけねえでしょうが。

仕方ありやせん、やつがれが記事を正しく直してあげやしょう。

「11月9日（日）に、味の素スタジアムで行われた2008Ｊリーグ第31節ヴィッセル神戸との試合で、
　自分の応援するクラブの不甲斐なさに憤慨した東京ヴェルディ8626の一部サポーターが、
　自らの怒りの矛先を相手サポーターに向けるという屈折した心理状況に起因して、
　試合後に勝利を祝っていたヴィッセル神戸のサポーターを鬱憤晴らしに襲撃しようと、
　バックスタンドに設置した緩衝地帯を越えるという事件がありました。」

東京ダービーのとき、チアホーンを吹き鳴らしていた騒がしいサポをもっとやれと煽っといて、
そのクラブ職員になんでそんな非常識な煽りをするんだとやつがれが詰め寄ったら、
「全然煽ってなんかいませんよ」と涼しい顔で答えたあの職員の顔を思い出しやすね。

嘘はいけやせんぜ。