昨晩、鹿島は広州と引き分けながらも、アウェイゴールの差で、
ACL敗退。
結局はどこも、日程には無力というなんでしょう。
4日前の鹿島の相手が、東京ではない下位チームであったら、
主力が無理して怪我することもなかったでしょう。
また、鹿島は否定するでしょうが、モチベーション的には、
やり切り感が先に立ってしまったことは否めないでしょう。
それが証拠に、7月の東京戦で完璧にやり切った川崎は、
以降、猫のように大人しくなりました。
ACLは敗退した鹿島ですが、菓子杯と天皇杯は存続し、
今は見えてない、綾なす日程の影響は出てくるでしょう。
東京は、カップ戦こそ残ってませんが、代表戦の招集という、
厄介で読めない邪魔が入ってくることが必至。
全てを読み切って公平な日程を組むことや、代表招集の斟酌を、
協会に求めても無理なことでしょう。
結局は、全てはサッカーの神の思し召しと思うしかありません。
今年、サッカーの神は何を仕組んでるのでしょうか。