3連休なのにJ1がなくて詰まらないので、ラグビーを観てみました。
が、てんで面白くないことを再認識しただけ。
昔、学生の頃、ラクビ―が好きな友人に何度か誘われて、
ルール解説付きで国立に観に行ったときの印象と、全く変わらず。
とにかく、何が行われているのか見えないことに腹が立つ。
TVカメラはかなり接近してくれてるのだけど、スクラムの中でも、
タックル後も、ボールがどのように受け渡しされているのか分からず。
重量級の選手が、ずっと、どったんばったんを繰り返してるだけ。
挙句、見たくない男の見せパンばかり見せられてしまうのに閉口。
身体と身体のぶつかり合いなら、プロレスやK1のまんま格闘技の方を、
手によるパスの流れで攻め込むのを楽しむなら、バスケットボールを、
観れば良いのにねえと思わざるを得ないわけです。
もちろん、ラグビーが好きな方のセンスを揶揄する気はありません。
あれで楽しめる方は存分に楽しめば良いと思いますし、
W杯ですから、どうぞ存分に盛り上がってくださいとは思います。
ただ、当方には、面白さが全く分からないだけ。
オシム爺が言ったように、やはり、サッカーは美しいね。