ルヴァン杯は短縮決定、賞金は同じなのだろうか

予選が関係ない東京にとっては、ちょっと先の話ですが、

ルヴァン杯の方式が決定したようです。

日刊が報じています。

→https://www.nikkansports.com/soccer/news/202006050000819.html

既に実施済の試合結果を活かすため、現行の４チーム４組による、

総当たりの１回戦で、１位と2位の最上位が勝ち上がり。

これに、ACL組のマリノス、東京、神戸の３チームを加えて、

５チームによる1試合制のトーナメント戦を行うことになりました。

前年まで行っていたプレーオフステージがなくなり、

プライムステージと名付けられた決勝トーナメントも、

ホーム&アウェイではなくなり、一試合勝負です。

また、Ｊ２は、試合数が多く、スケジュール調整が困難なため、

山雅が辞退で、予選Ｂグループは３チームの巴戦になります。

また、選手交代は5人以内（交代回数はハーフタイムを除き3回まで）。

延長戦の場合、直前の90分間と合わせて、最大6人まで選手交代可能、

交代回数も1回追加されます。

あと、U－21（21歳以下）先発ルールは適用されません。

なお、再開日は8月以降で最終調整となるそうです。

こんなに変わっちゃたら、賞金も半額にさせられそうなのが怖いですね。