今日の夕方は、東京の新体制発表会が開催されます。
数日前に、リーグ戦だけでなく、ルヴァン杯の日程も発表され、
いよいよ新シーズンの始まりを感じています。
超WORLDサッカーが、ルヴァン杯の日程だけでなく、
予選グループの全組合せを伝えています。
Aグループ
北海道コンサドーレ札幌
鹿島アントラーズ
アビスパ福岡
サガン鳥栖
Bグループ
FC東京
ヴィッセル神戸
徳島ヴォルティス
大分トリニータ
Cグループ
浦和レッズ
柏レイソル
横浜FC
湘南ベルマーレ
Dグループ
ベガルタ仙台
横浜F・マリノス
清水エスパルス
サンフレッチェ広島
東京視点から見ると、2位以内で予選突破するには、
Bグループの組合せなら、突破の可能性は高いと思えます。
各グループの昨季最上位に座するとすると、Aグループも、
Dグループも一筋縄でいきそうになく、恵まれている方です。
ただ、CグループとBグループを比較すると、移動距離の点で、
圧倒的に、Cグループが有利なグループになっています。
東京は、四国や九州という遠隔地の相手がいて、しかも大分は、
空港から遠いスタジアムというハンデを負っているグループです。
Cグループは、前年順位による偶々の組合せだと思いますが、
全て、首都圏で固まっていて、移動が余りに楽ちんです。
偶々の結果で、こんなにも違いますかね。
Aでも北海道と九州、Dでも仙台と広島という距離感があるのに、
Cグループは、本当に偶然か疑いたくなるほど恵まれています。
Bの組合せと移動距離を考えると、ケンタ監督の傾向からすると、
とんでもない勝負師のターンオーバーを仕掛けてきそうです。
それも楽しみと言えば楽しみではありますが、
余り心臓に悪いスターティングメンバ―表をみるのも、怖いところ。
さて今年は、4度目の夢をみることができるのでしょうか。