昨日、2022シーズンの新ユニが公式発表されました。
原点に立ち返るような青赤の太くて力強いストライプ、
良いですね。
胸のロゴは、「XFLAG」の方がカッコよかったと思います。
フォントが丸ゴシック系でなくなり、旧く感じてしまいます。
太角ゴシはミクシーさんが採用した新しい公式ロゴなので、
流行りの丸ゴシとは差別化したかったのかもしれません。
見慣れてしまえば、逆に、新しく見えてくるかもしれません。
斬新でカッコ良いのは、ストッキングの裏側。
青地に2本の縦の赤ストライプをバックに、FC.TOKYOのロゴ。
あと、浮世絵の波をカモフラージュ柄に落とし込んだそうですが、
それは、ショップで実際に手に取って見ないと分かりませんね。
ちなみに、箱根駅伝の某大学に似てますが、首元のカラーが、
あちらさんは黄色で、東京はゴールドで異なります。
早くピッチで見たいですね。
話は変わりますが、急遽、補強のニュースが入りました。
大分のCB、エンリケトレビザン選手を完全移籍で獲得したようです。
これで、オマリに代わる、待望の外国人CBが決まりました。
左利きと24歳という若さの両方とも、魅力的な選手ですね。
新ユニの動画で、撮影時には長友だけ番号なしでしたが、50番から、
5番に変更されたことが、新ユニ紹介のページに掲載されています。
ということは、ウヴィ兄さんの退団が決定した上で、
迅速なエンリケトレビザン選手の獲得の動きとなったようです。
エンリケトレビザン選手、ようこそ東京へ。
逆に、シミッチ選手の獲得は難しくなったようです。
レアの動向と合わせて、まだ、チーム編成は固まっていないようです。
まだ、楽しみが続くと思っています。