青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

最後にアルベル監督のサプライズありの天皇杯2回戦

昨晩の天皇杯2回戦、対富士大学@味スタは、2-0で堅勝。
後半追加点がなかったのが残念でしたが、負けなくて一安心。

 

まだ東京のボール廻しのスピードが発展途上ということなのでしょう。

大学生たちもなんとか付いてきてたような気がします。

 

それでも、リョーマは、パウサ能力が覚醒したようです。

落ち着いてしっかり決めきって先制。

 

そして、アダが自分で得たP.Kを自分で決めて、前半で2-0。

アダのP.Kは、完全にディエゴのインスパイアでしたね。

 

後半は、順繰りにレギュラーから若手に切り替えていったので、

追加点には至らなかったのが残念。

 

でも、一番残念なのは、山下に得点がなかったことかもね。

 

試合後は、ゴル裏に大学生も挨拶に来て、勝者と敗者のすれ違いがあり、

天皇杯らしい構図が見られました。

 

でその後、大学生がピッチで円陣組んでるから、何だろうと思いました。

 

何をしてたかは、ゲキサカの記事で分かりました。

web.gekisaka.jp

 

何とアルベル監督が、大学生たちにスピーチしていたとのことです。

 

スビーチ内容は、次の通り、大学生たち戦いぶりを称賛するもの。

天皇杯2回戦で対戦した富士大学サッカー部を讃えたいと思います。

 キミたちはボールを大切にし、そして大胆かつ勇敢に我々との戦い

 に挑んできました。」

 

アルベル監督らしく、ボールだけでなく、

フットボールを愛する若者を愛する心が伝わってきますね。

 

さあ次は、長崎です。