カシフが、「GOAL」の10月度月間最優秀若手選手に選ばれたことを、
サンスポが報じています。
記事に拠るまでもなく、今年東京で一番伸びた選手のうちの一人、
であることは疑いの余地はありません。
昨年は、まだ身体がプロにはなっていませんでしたが、
今年の春ごろから、身体はプロになってきたと感じていました。
ただ、夏前のプレイは、まだ一本立ちのレベルではありませんでしたが、
秋になって、完全に一人前認定できる選手になったと見ています。
リョーヤの背中を追いかけて、リョーヤが海外移籍したことで、
一気に成長が促進されたようですね。
10月の桜戦では、ポジショニングの妙を会得したようですが、
来年に向かっての課題は、クロスの精度アップと心得てくれてます。
来期のさらなる飛躍を期待しております。