先週、東京の選手会活動の一環で、東京の若手を中心とする選手達が、
東京公式から。
富岡小、中学校への訪問は、2019年から実施しており('20、'21はオンライン)、
今回で5回目で、約50名の子どもたちとサッカーでの交流を果たしています。
参加選手は、徳元悠平選手、寺山翼選手、熊田直紀選手、土肥幹太選手、
俵積田晃太選手、野澤大志ブランドン選手、木村誠二選手、荒井悠汰選手、
バングーナガンデ佳史扶選手、白井康介選手の計10名。
選手たち全員が、訪問して思ったことを、それぞれが自分で考えた言葉で、
コメントしていて、良い経験になったことが伺えます。
一例として、俵積田選手のコメント。
→(学校で学習する機会はありましたが、)
実際に福島県を訪問して映像や画面越しでは気づくことのできない町の雰囲気や、
現地の方々からいただいたお話、資料館に展示されているものから
多くのものを感じ取ることができました。
そして、上述の10名以外に、なんと、髙萩洋次郎選手も参加したそうです。
カシフのコメント
→ 髙萩選手が中心となって始まったこの活動は、
実際に福島を訪れることで継続する意味を感じています。
髙萩選手なくして、この活動はあり得ないのでした。
素晴らしいですね。