スコア以上に、ゴールへの熱量で完全に負けていました。
松木のゴールだけは、評価に値する素晴らしいプレイでしたが、
もうあれは完全なるストライカーのゴールでしたね。
FWもできるし、トップ下、ウイング、ボランチはもちろん、
やれと言ったら、CBもできる超万能型の天才プレイヤ―です。
五輪に連れて行かない協会の頭は狂ってるとしか思えません。
それはともかく、根本的にゴールに向かう姿勢が、
これだけ希薄では、今さら何やっても追っつかない気がします。
次の国立は、できればそうなっては欲しくなかったのですが、
ピーター監督の首が掛かった試合となりますね。
これをなんとかできる監督って誰なんだろう?