青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

東京が浦和にシーズンダブルの快挙

昨晩のJ1第31節の対浦和戦@さいスタは、2-0で爽快な快勝。

赤壁の戦いを制してのシーズンダブルは、涙が出るくらいの歓喜

 

コロナ期の特殊開催条件下ではなく、通常開催のシーズンで、

絶対的鬼門の浦和にシーズンダブルを喰らわすなんて、凄い快挙です。

 

誰が何と言おうと、トライブが豪州代表監督とかガセネタほざこうが、

自分にとって、ピーター監督は歴代最高の監督です。

 

試合内容は、こちら。


www.youtube.com

 

4万超えの赤壁に、平常心を奪われがちな状況でも平気だったのは、

5万超えの国立開催の経験直後が、良い方向に作用したのかもしれません。

 

俺たちの国立効果が、このような形でも表れることにクリビツ。

 

チュースボから。

www.chunichi.co.jp

 

ウルトラマンタロウのメロディが頭の中を駆け巡ります。

♪タロウ、タロウ、タロウ~、トウキョウのタロウ~♪

 

前節国立で、ディエゴにPKを譲っていたと言うタロウ。

譲っていたと言える選手がいることが、頼もしくて良いね。

 

試合は、どちらもトンネル明けで、チームも復調した同士の対戦で、

最後まで1点の攻防を巡る、ヒリヒリした展開を予期した序盤。

 

砂山のてっぺんに棒を指して、山の両脇を少しずつ削りながら、

先に棒を倒したほうが負けという例の遊びのような入り。

 

と思ったら、浦和の選手が連続で、無茶な削りで倒してくれて、

あっさりこちらの勝ちゲームにしてくれたようなゲームでした。

 

先制点は、撃てば何かが起こることの典型例のことで、

タワラが撃ったからこその賜物であることは間違いなし。

 

それにしてもあのオウンゴールは、

もう一度やれと言われても非常に難しい素晴らしいシュートでした。

 

2点目は、タロウの低い弾道のCKに合わせたモリゲヘッドが、

相手選手の手にズドン。

 

スナイパーモリゲ、ガサスです。

 

昨夜の勝利で、勝点は44になり、残留は間違いなしです。

暫定的ですが6位となり、まだ捨てたものじゃない位置に浮上です。

 

連勝が続けられれば、上位フィニッシュが可能となってきたので、

最後まで目標を失わずに戦っていけもことになり、この勝利は大きいです。

 

勝利の大きさは、メシウマ、サケウマにも関係してきますが、

この勝利は一週間程度では消えませんね。

 

最終節まで、メシウマ、サケウマでいけそうです。

 

青赤戦士たちには、ホントに感謝です。