東京らしさの結実

山形戦。久々の会心の勝利。

ゲーム支配では常に優位に立つも、
ゴールには結び付かず、ずっとモヤモヤしてた気分を跳ね飛ばす３ゴール。

だけど、余りに疑心暗鬼の時間が長かったせいか、失敗いたしやした。

重松の１点目は、オフサイドに見えたので、
下手に喜んで取り消されるのが嫌で、静観してたら喜びの波に乗りそこねやした。

もちろん、カピタンの芯が外れたのが功を奏したシャープな弾道シュートと、
今ちゃんの身体ごと押し込みシュートでは、喜びモード全開でやんしたが。

いつもながらシュートは外したものの、
昨日の平山はポストプレーが効いてたので、次節につながるといいねえ。

と言ってるうちに、代表戦士が発表されやした。

今ちゃんと長友は選出おめでとう。
是非とも、世界の舞台となるピッチに立って欲しいもんでやんす。

ナオと徳永、それに平山は残念でやんした。

が、誰かが怪我して、急遽呼び寄せられることも有り得ますので、
迂闊にハワイなんぞに出掛けない方がいいかもしれやせん。

それはともかく、東京にとっては、菓子杯を考えると、
戦力的に非常に助かりやすので、是非ともそちらで暴れて貰いやしょう。

それにしても、川口は無いよね。
精神的支柱なら、ゴン呼びゃ良いと思いやすけどねえ。