青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

外人獲得力

トーチューに、移籍はまだ何も考えてないという今ちゃんのコメントが出て、ひとまず安堵。

今年は東京も、ルーコンとセザーは戦力として、期待に応える働きをしてくれやした。

ノースも、要所で穴を埋めてくれやしたが、PさんとHさんは、ほとんど出られずに終わり。

今年の確率だけでなく、過去実績を客観的に見ても、東京の優良外人獲得力が高くないことは、認めざるを得やせん。

本気で資金を注ぎ込んだワンチョペで大外れ。

カボレで雪辱を果たすも、最初と最後の契約でスッキリしなかったのは、記憶に新しいところでやんす。

ただ、リスクを冒さず、なんでもかんでも、成功例を金で強奪することしかない、ガンバよりマシだと思いやすが。

それに引き替え、柏は、なんと凄い外人を引き当てたんでやんすかねえ。

これには、資金は別にした要因があるとしか思えやせん。

やはりそれは、ブラジルへの強いコネと、ブラジル人選手にワガママ言わせず支配できる強い統率力を持った監督力なのか、と。

ネルシーニョしかり、オリベイラしかり、ピクシーしかり。

東京の新監督は、ポポビッチにほぼ決まりのようでやんす。

セルビア出身のポポさんだと、ブラジルとの強いコネは期待できやせんが、東欧に独自のネットワークをお持ちでしょう。

外人獲得力にも、どんな力を発揮してくれるのか、楽しみでやんす。