J1第10節の大宮対広島戦でのアクシデント。
広島のGK増田と大宮のFW富山が激突。
森保監督が、生命に関わる事態と主張し、ピッチに救急車が入って搬送する事態となったそうでやんす。
その際、敵の栗鼠サポが、搬送される増田選手にエールを贈ったことも報じられておりやす。
それは美談でやんすが、やつがれが一番驚いたのは、増田選手が一時は、自分の職業も答えられない事態に陥っていたということ。
過去には、日産スタジアムで、ルーコンも激突して意識不明になり、救急車で運ばれたこともありやす。
そのときも、これはサッカーもラグビーみたいに、ヘッドギアを装着しないとまずいんじゃないかと思いやした。
そう思った矢先に、そうだサッカーは、ヘディングがあるから、頭に何か装着するわけにはいかないんだと気付きやした。
物理的な装着物に何らかの細工をするなどの不正を招きかねず、結局、その装着物が起因物となった新たな怪我も生まれかねず。
また、天空からの美しいヘディングシュートを放棄する道も考えられず。
果たして、サッカーの宿命としての、このリスクは致し方ないことなのか。
少なくとも、やつがれには、それを覆す対案が浮かびやせん。
何か画期的なアイディアが出て来る余地は、あるのでしょうか。