城福東京の本気を知る

今日は、午後から初蹴り。

さぞやたくさんの方が、小平詣出をされることでやんしょ。
是非とも、城福東京2ndの門出を盛り上げてくださいやせ。

今期の最大の補強は、池田誠剛氏のフィジカルコーチ招聘にあり、
とした、ゲキサカの記事が興味深いでやんす。
→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160115-01613053-gekisaka-socc

池田氏は、岡田マリノスの2連覇をサポート後、他クラブコーチを歴任、
倫敦五輪の韓国代表のコーチ、14年W杯で韓国代表のスタッフをされた方。

倫敦五輪では、聖なるスポーツを汚した竹島事件に巻き込まれ、
売国奴として、大変に叩かれることになった方でやんす。

そこは、フットボールチャンネルのインタビュー記事に詳細が。
→http://www.footballchannel.jp/2012/12/11/post486/

やつがれの知る限り、東京は、隣国との機微な問題には近寄らず、
パンストや某監督の獲得レース等には、名乗りは上げておりやせん。

選手獲得も、チャンヒョンスに象徴されるような真面目で品行方正、
かつ他の範となるような選手しか呼んでおりやせん。

勝手な憶測ながら、そこにははっきりと、
国籍問題の匂いを感じさせないというフィルターがあったと思いやす。

そうした意味では、非常に機微な経歴の方を招聘したことになりやす。

裏返せば、彼の技術力や指導力が素晴らしく、東京がトップを取るため、
必要不可欠なブレーンであることが明白なのだと思うわけでやんす。

マッシモ招聘にも、上位陣に食い込む東京の意気込みを感じやしたが、
今度は、天辺に立とうという東京の本気を感じやした。

どう変わっていくか拝見させて頂きやしょう。