青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

いいかんじ

Yahoo!のみんなのアンテナで見た話題。

「3月1日は日曜日で祝日、晴れの日でした。」

日本人であれば、誰でも普通に読める文章でやんすが、
海外の日本語学校では、超難問なんだそうでやんす。

なぜなら、「日」の読み方が全て違うから。

確かに、日本語の熟語は、同じ漢字を使用していながら、
文意で読み分けるものが多いでやんす。

毎日、ブログを書いていると、次のような語句については、
正確を期し、漢字を「かな」に開いて表記することがありやす。

大事…だいじ/おおごと
大分…だいぶ/おおいた
上手…じょうず/うわて
人事…じんじ/ひとごと

こうした語句や冒頭の漢字をちゃんと読み分けるところが、
日本語の難しいところでやんす。

冒頭の文章は、日本人と外国人を見分ける試金石になりやすが、
同じような試金石は、他にもありやす。

「草民」

これが読めたら、東京のサポーターか国学院久我山関係者だと、
すぐ分かりやすね。