青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

Q)ヒラヤマって10回言ってごらん。で、世界で一番高い山は?

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久々の夜の味スタは、ライトアップされてとても美しかったでやんす。
試合はというと…

サッカーの面白さの本質は、ドーハの悲劇に象徴されるもの。

なんて冷静に言ってはみても、正直、やっぱ惜しかったでやんす。
判っちゃいるけど、同じ引き分けでも、負けずに凌いだうれしい引き分けと、
勝ちを逃がして落胆した引き分けでは、全く違うもんだと改めて思いやす。

まあ、今までサテライトだったメンバでここまで戦えるならば、
確実に選手層の底上げが進んでいるものとポジティブに捉えましょう。

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試合中、平山にゴールさせようとした周りの動きも涙ものでやんして、
本人も潰れ役から網男にゴールさせるなど連携自体は悪くないんでやんすが、
最大の自分のアピールチャンスに、外れヘッドや串カツ正面なのでは、
監督さんも、我慢して使い続けるのは難しくなってきたかと心配いたしやす。

それでも拙は、平山が代表のエースをしょって立つべき男だと信じておりやす。

目先の勝ち負けは捨ててでも育てるんだと監督さんが言ってくれるんだったら、
やつがれは反対しやせんぜ。喜んで辛抱して応援しやすぜ。
だけどそろそろ、そうしたポリシーをはっきりと示して使うのでなければ、
サポの風向きが変わってきそうな気がするのが、ちょいと気掛かりでやんす。

話は変わりやすが、清水対緑戦のスコアは何なんでやんしょうね。

サポにバスを囲まれたせいで、清水が息を吹き返したのか、
主のいない緑のフッキシステムが完全崩壊したせいなのか、
いずれにせよ、東京と磐田の両方で清水を叩かないと、
東京と磐田の両方とも、予選突破が難しくなってきやした。

昨年は、ホーム国立横C戦で、カズの策略によるFKを決められて痛い星を落とし、
一旦は窮地に立ったものの、頭一つ出ていた大分を磐田が叩いてくれたため、
最後は網男が三沢で逆転のネットを揺らし、劇的に勝ち点10で突破したのでした。

現在の菓子杯3節時点での勝ち点は、昨年も今年も、同じ4点でやんす。
全グループの2位の中で勝ち点上位2チームが突破できるため、全く先がよめません。

東京はダービーが2戦残っており、両方とも頂くことになっておりやすので、
予選突破できるか否かは、なぜかホームの松本アルウィンで清水を叩いたあと、
静岡ダービーの結果に期待するということになりやすね。

カップを奪い取れを歌いながら、最後までお菓子を楽しませて頂きやしょう。

A)ヒマラヤ。ブ~!!エベレスト(チョモランマ)でやんす。