青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

一目会ったその日から…

いやね、城福さんが小学生時代の大竹を見て、東京に引っ張ってきたって話で、
パンチDEデートという昔のTV番組のキャッチフレーズを思い出したんでやんす。

「一目会ったその日から、恋の花咲くこともある。」(毎々旧いネタでめんご。)

人と人とが会ったとき、「ビビビ」って感じるときがあるんでやんすよねぇ。
といっても、別にねずみ男じゃありやせん…

やつがれが会社で任されている部署でも、部下の入れ替わりがありますので、
新メンバ採用のための面接をする機会がたびたび出て参りやす。

社内公募で志願してきたK君と面接で初めて会ったときは、ビビビときました。
K君はなかなかの好青年で、味スタに誘いこむような関係まで築けたのですが、
昨年、ライフプランを再構築し、彼女の住むシャチの街に行っちゃいました。

社外からの応募者にもたくさん会います。

一昨年の話。
履歴書見たら、世田谷区在住でサッカー観戦が趣味とあった20代の女性、
これはと思って、ひいきのクラブを尋ねたら、満面の笑みで「レッズで~す!」
間髪いれず、思わず言っちまいました、「サヨナラ~!!」

あくまでシャレで言ったもので、赤サポの方だからといって別に落としませんよ。
でも、今のところ拙の部下には、磐田サポと横Cサポしかいないんだよね。

実は今日の夜も、2次面接がありやす。

履歴書を見たら、湘南在住でサッカー観戦が趣味とある20代の女性。
先日1次面接のときに聞きやした、「マリノス戦かな?ひょっとしてベルマーレ?」

彼女は目ざとくて、やつがれのネックストラップに気が付きやした。
開幕戦で頂戴したものを、さっそく会社で使わせて頂いておりやす。

ニッサンも行きますけど、味スタも好きで行きますよ。」
「やっぱマリノスファンなんだ。」
「いいえ、ちがいます。」
「え?じゃどこなの?別にどこだから落とすって訳じゃないから、言ってごらん。」 
「はい…、アントラーズです。」

さ~て、やつがれの部下に、鹿サポは加わるんでしょうか。続く。

余談ですが、面接でそんなこと言う奴ぁいねえよって方もおりやした。

色々と経験豊富そうな、40代前半の、とある女性応募者。
「今は繁忙期なので、業中は余り説明する時間が取れないのを覚悟しといて下さい。」
「えっ、いきなり放置プレイですか。」

何の話でしたっけ?そうそうビビビの話でやんす。
そーゆー意味では、ひょっとしたら岡ちゃん、
候補から外せずについ呼んじゃうのは、徳永にけっこうビビビなのかぼれ。