スポーツ選手が引退した後、東京では、クラブの仕事に就くことが多いですが、それは、特殊なのかもしれません。
岡山で引退したムックンが、地元のジーンズメーカーに衆就職したそうです。
Number webの記事から。
→https://number.bunshun.jp/articles/-/848071?page=1&_gl=1*972rhr*_ga*V09lZVR4Rl96Y24xZ2JmYURhMkRFQllzRTJjNEQ0NnFkclVJT21FVHRxcXRPNHNkY3Q5aVNDbTR2eTZ3c2k5ZA..
セカンドライフで、サッカー関連を選ばなかったのは、起きたら筋肉痛がないことや、プロになって食べていなかったカップラーメンを食べたら、めちゃくちゃ美味しかったという気付きがあったと聞くと、妙に納得できますね。
PCを練習したり、FAXやコピー機の使い方を教わったりして、実務スキルの取得にしばらくは苦労するんでしょうが、プロスポーツの道で、ひとかどの選手になった人なら、大丈夫でしょう。
ムックンの新しいステージでのご活躍を、心から、お祈りしております。
いつか、サラリーマンの道にも、結構なストレスがあることに気付くと思いますが、それと同時に気付くことがあるはずです。
それは、翌日も休みという、神のような土曜日の存在の有り難さ。
それに気付いた頃には、立派なベテランサラリーマンになっていることでしょう。