昨晩の代表戦は、日本がミャンマーを5-0で下して、2次予選で良いスタートを切りました。
が、まさか、昨夜の試合で日本が強くなったと安心している人はいないと思います。
シュート数が30-0と実力差のある相手だったので、8-0ぐらいでの勝ちを期待したいところです。
それが5点ですから、豪州や韓国が相手と想定すると、まだまだ物足りない得点力です。
で、他国の動向について、日刊が報じています。
アジアのライバル国、豪州、韓国、カタールおよびサウジは、全て、日本と同じく大差で勝利しています。
カタールは1失点してますが、8-1という得点力を見せています。
日本は、来週のシリア戦、来春の北朝鮮戦で、順当に勝ち切れるのでしょうか。
そうでないと、W杯本戦での上位進出は、また夢の夢で終わってしまいます。
本当に強い日本が見られる日を心待ちにしています。