前節の広島戦では、オープンな撃ち合いに持ち込んでからの反撃で、東京らしい速攻が見られました。
ならば、次節は取り戻した勢いに乗って、試合開始から怒涛の攻めを見せて欲しいと思っているのですが、その気持は募る一方のままで中断です。
ホントに、代表戦とか、カップ戦は、リーグ戦の気を削いでくれちゃいますね。
まあ、シーズン前から分かっていることで、不公平な側面はないのですが、余りに、日程のバランスが悪過ぎです。
春先の超過密日程が、秋はスカスカで、逆に選手のコンディションやモチベーションの維持が難しくなりますね。
本来であれば、実りの秋で、春先から鍛錬に勤しんできたチームが、一番良い状態での戦いとなる時期です。
つまり、一番楽しみにしていたドラマのクライマックスが、他の特番で、1〜2週間先に放映を飛ばされてしまうようなものです。
もう少し、クライマックスに重きを置いた日程にならないものか、とため息を突くばかりです。
秋春制になると、良い方向に変わるのでしょうか。