その後すぐに先制されるわ、向こうの方がよく走るわで、
北斗はやられるわ、こっちの10番はダメモードだわの、じれったい前半。
北斗はやられるわ、こっちの10番はダメモードだわの、じれったい前半。
でも、向こうの飛ばしぶりに、そのままウノゼロで終わるとは思えず、
なんとなく、負けるような気がしておりやせんでした。
なんとなく、負けるような気がしておりやせんでした。
そこらへんの期待感を一手に背負って、颯爽と走り回っていたのが、
絶好調のナオってことになるんでやんしょう。
絶好調のナオってことになるんでやんしょう。
そして、ハーフタイムの親分のカミナリが試合を動かしたわけでやんす。
10番の目の覚めるようなシュートがネットに突き刺さったのを見た瞬間、
さすがに、これはかなり激しい落雷があったなと思いやした。
さすがに、これはかなり激しい落雷があったなと思いやした。
そうそう余談ながら、つば九郎君には驚かされやした。
まだ子供だから、大人社会の小賢しいマネは知らんでいいんだけどね…