試合前にどろんぱっか君に会いに行ったら、ものすごい人だかり。
なんとか、2ショットを収めることができやした。
なんとか、2ショットを収めることができやした。
グルメなイナゴ集団の東京サポは、旨いものには飛びつきやすが、
さほどでもないとすぐに飽きて見向きもしやせん。
さほどでもないとすぐに飽きて見向きもしやせん。
冷たいパンなら持ち込めやすので、わざわざ買う必要ないざんす。
試合は、相変わらず押していながら、どうしてもFWが結果出せず。
対照的に、首位様は少ないチャンスに効率よくセットプレイで2得点。
対照的に、首位様は少ないチャンスに効率よくセットプレイで2得点。
まあ、ジャッジもひど過ぎやしたが、あれを跳ね飛ばす得点力がないと、
ACLで通用しないことは、明白でやんす。
ACLで通用しないことは、明白でやんす。
しっかり勝った上で、××レフリーと浴びせてやりたかったもんでやんす。
それでも、2点ビハインドから、よくぞ追いつきやしたねえ。
まさに溜飲ものです。
まさに溜飲ものです。
反撃のスイッチは押したのは、ヨングンのミドルでやんした。
なんとなく閉塞感に打ちひしがれるなかで、あのミドルが、
選手たちの反骨心を呼び起こしたとしか思えやせん。
選手たちの反骨心を呼び起こしたとしか思えやせん。
あれで、相手のキーパーと守備陣の腰が引け、
追いつかれるかも、という嫌な焦りを生んだように見えやした。
追いつかれるかも、という嫌な焦りを生んだように見えやした。
その後、強いときの東京らしいプレイが始まりやした。
なりふり構わずにゴール前で、前に向かって撃って行くシュート。
サイドからは、ゴールエンドぎりぎりまでえぐってからの折り返し。
サイドからは、ゴールエンドぎりぎりまでえぐってからの折り返し。
それにしても、長友のダイレクトボレーは、スーパーゴールでやんした。
あの凄過ぎる一発に、昨年末のボレーの虎対決を思い出しやした。
あの凄過ぎる一発に、昨年末のボレーの虎対決を思い出しやした。
そして、松下の気合で押し込んだ一発こそ、
どちらかといえば泥臭くて、今の東京に一番必要なゴールでやんしょ。
どちらかといえば泥臭くて、今の東京に一番必要なゴールでやんしょ。
華麗にパスで崩して、完全に決定的にしてから撃つシュートを目指す一方で、
部活と言われようが何と言われようが、とにかく押し込む気迫のシュート。
部活と言われようが何と言われようが、とにかく押し込む気迫のシュート。
今日は、その気迫を見せてくれたので、引き分けですが大満足でやんす。
前半に何度もあった、コーナーのチャンスも、
最後の攻撃の迫力があれば、絶対にモノにできるはずでやんす。
最後の攻撃の迫力があれば、絶対にモノにできるはずでやんす。
今後に繋がる一戦に、最後の挨拶にゴール裏もいい雰囲気でやんした。
お陰で、夜ひさびさにJリーグタイムを見たら、
今ちゃんが、代表の面々と一緒ではなく、ピンで登場したのにくりびつ。
今ちゃんが、代表の面々と一緒ではなく、ピンで登場したのにくりびつ。
昼間の反撃魂が、今ちゃんの心の中で燃え続けていたんでしょうか。
いつも通りのボンペイの困った突っ込みをよそに、机の下で、
ボンペイ愛用のポイントマーカーを、イジりまくっていたことが発覚。
ボンペイ愛用のポイントマーカーを、イジりまくっていたことが発覚。
今ちゃんのイジり返しに笑わして頂きやした。
長友とともに、青侍での活躍を期待しておりやすぜ。